【那覇・やちむん通り】沖縄の焼き物と街歩きを楽しむ旅|カフェ&ショップ巡りで“やちむんの魅力”を満喫!

「焼き物って、こんなにかわいかったんだ…!」
そんな気づきから始まった、沖縄・那覇市にある『やちむん通り』を巡る街歩き旅。
この記事では、やちむん通りの雰囲気・焼き物ショップの特徴・カフェでの休憩・観光初心者でも迷わず歩けるルート・沖縄らしさを感じるポイントなどを紹介します。
この記事でわかること
- やちむん通りのアクセス方法と歩き方のコツ
- 焼き物ショップの雰囲気と人気アイテム(器・マグ・小皿など)
- カフェでの休憩スポットとおすすめメニュー
- 観光初心者でも安心な街歩きルートと所要時間
- 沖縄らしさを感じる建物・色彩・人のあたたかさ
やちむんとは沖縄の焼き物のこと
沖縄にやちむんという陶芸の文化があることを最近知り、ぜひ窯元に行ってみたいと思い調べると、
読谷村にあるやちむんの里と、沖縄の都市部にある国際通りの近くに壺屋やちむん通りという場所があることが分かりました。
まずは那覇市のやちむん通りに行ってみることにしました。
壺屋やちむん通り
まず、沖縄の中心地である国際通りから5分~10分ほど歩いたところにあるやちむん通り。
ゆいレール(モノレール)の牧志駅から徒歩で行けるのでとっても便利な立地です。

色々な道順があると思うので、この道を必ず通るわけではないと思いますが、本当にこの先にあるの?と思いながら進んでいきます。
道標を発見
良かった、道は合っているようです。
”壺屋やちむん通り”の方に向かって進んでいきます。

さらに、この道で本当に合っているの?と思いながら住宅街を進むとお店発見!

やちむん通り到着
昔からここにありそうな雰囲気のお店が目の前に現れました。

その近くには、こんな素敵なお店もあります。

少し古さを残した建物たちにテンションが上がります。

ここに到着したのが、夕方5時頃だったのですが、観光客もまだちらほらいらっしゃいます。

伝統的なデザインの焼き物を扱うお店から、若手の新しいデザインの焼き物を扱うお店までけっこう幅広くて、きっと自分が好きなタイプのお店があると思います。

カフェを併設しているお店もあったりしました。

だいたいお店は夕方6時には閉店するような感じだったので、少し駆け足で店内を見回りました。

ぜひ、みなさんはもっと時間に余裕をもって来てみてください。(私が言うな!)


陶芸体験をできるお店もあるようです。

ちなみに沖縄は野良猫ちゃんを良くみかけます。
暖かいし、人も優しいから住みやすいのかな?

私が一番気になったお店はヤッチとムーンでした。↓

壺屋焼物博物館
時間があれば博物館を見学しても楽しそうです。

上記で紹介したお店以外にももっとたくさんお店があります。
おそらく、半日は余裕で遊べると思います。
国際通りに移動
さて、お腹もすいたので国際通りの方に歩いていくことにしました。

ステーキハウス88
相方さんが沖縄っぽいものを食べたいというリクエストで、ステーキを食べに行くことにしました。
ここは観光客に大人気のお店です。

ちょっと観光地価格です。

私は赤肉ステーキ150gにしました。お肉は柔らかくて美味しかったです。

沖縄唯一の百貨店
食事の後は、国際通りを観光して、その後、ゆいレールの県庁前駅の隣にあるビルの中に”リウボウ”というデパートに行きました。
ここの2Fにある樂園百貨店というコーナーには沖縄の特産品がたくさん販売されています。

デパートのバイヤーさんが揃えただけあって、めちゃくちゃオシャレ。
ぜひ、併せてご覧になってみてはいかがでしょうか?

次は、やちむんの里をご紹介したいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
【まとめ】“やちむん通りは、沖縄らしさを感じる街歩きスポット”——焼き物と人の温かさに触れる旅は、心まで満たされる
今回の街歩きでは、焼き物ショップの個性豊かな器やマグに触れながら、沖縄らしい色彩や建物、そして人のあたたかさに癒される時間を過ごすことができました。
やちむん通りは、観光初心者でも安心して歩けるルートで、“焼き物ってかわいい!”という新しい発見がある場所です。
次回は、近くの壺屋焼物博物館や、やちむん通り周辺のカフェ・雑貨店も巡って、“那覇・やちむん通り完全攻略ガイド”としてまとめてみたいですね。
街歩きは、心を整える旅になる。
沖縄旅レポート
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