【京都伏見・権十郎cafeランチレポ】有形文化財の畳カフェで和風パスタ&ナポリタンを堪能!癒しと美味しさの贅沢時間

「京都伏見に、靴を脱いでくつろげる畳カフェがあるって知ってた?」
そんな噂を聞きつけて訪れたのが、桂川サイクリングロード沿いにある『京都伏見珈琲 権十郎cafe』。
この記事では、有形文化財をリノベーションした店内の雰囲気・ランチメニューの魅力・
和風たらこパスタ&ハンバーグナポリタンの実食レビュー・スイーツ・アクセス情報などを紹介します。
この記事でわかること
- 権十郎cafeの立地とアクセス(京阪・中書島駅から約2km)
- 有形文化財を活用した畳敷きの店内と癒しの空間
- ランチメニューの実食レビュー(和風たらこパスタ・ハンバーグナポリタン)
- コーヒー&プリンの感想とスイーツの魅力
- サイクリングやドライブでの立ち寄りスポットとしてのおすすめポイント
京都伏見にある有形文化財を利用したカフェ
京都の素敵な女性にアイスコーヒーがとっても美味しいと教えてもらったカフェ。
京阪・中書島駅から約2キロの所にあり、有形文化財であるお屋敷をリノベーションしていて、とっても素敵な空間になっています。

桂川サイクリングロード沿いにあり、ちょうど新緑の季節に、自転車で伺ってきました。

もちろん、横に広い駐車場がありますので、車でもOKです。


いざ入店
予約をしていなかったので、入れるかなぁとドキドキでしたが、
PM2時頃だったからかな?ちょうど入ることができました。

お店の中に入るとまず、美味しそうなケーキがお洒落ななショーケースに並んでいました。

こちらも、お洒落な焙煎機です。

畳敷きの店内
店内へは、靴を脱いで上がるようになっています。
新しい畳で、靴を脱いでリラックスできてとても気持ちが良いです。

お庭が見える席に通していただきました。


メニュー
実は、ランチがあると思っていなくてカフェを利用するつもりにしていたのですが、
メニューを見て、ランチがあることを知って、お腹がペコペコだったので、私は和風たらこパスタを、相方さんはハンバーグナポリタンを注文しました。

AM9時~AM11時まではモーニングもやっているようです。

PM3時~5時半までは軽食をいただけるようです。

その他、こだわりのスイーツもたくさんあります。
どれも美味しそうです。



こちらはテイクアウトのメニューです。

見た目も華やかなお料理
和風たらこパスタです。
思った以上にたらこ野菜がたくさんのっていて見た目も華やかです。
梅肉と、すだち、お出汁が別皿で付いてきて、味変しながら食べられるというぜいたくなパスタです。

コーヒーとプリンも別に注文しました。プリンはしっかりとしたプリンでとてもおいしかったですよ。

相方さんの、ハンバーグナポリタンはサラダとドリンクが付いていてお得です。

料理の味も、見た目も、お店の雰囲気も全て大満足でした。
店員さんも、とても丁寧な接客で、すごく居心地のいい空間でした。
レジ横には、クッキーやナッツなどが売られていましたよ。

また来たいなぁ
料理を待っている間に、お店はもうお客さんでいっぱいになっていました。
次に来る時は、予約をしてから来ようと思いながら、お店をあとにしました。

お店の公式HP
アクセス|京都伏見珈琲権十郎cafe【公式】 (gonjuro-cafe.com)
最後までお読みくださりありがとうございました。
【まとめ】“京都伏見でランチするなら畳カフェという選択肢”——権十郎cafeは癒しと美味しさが共存する特別な場所だった!
今回の訪問では、有形文化財を活かした畳敷きの店内で、
和風パスタやナポリタンをゆったり味わえる“癒しのランチ時間”を過ごすことができました。
靴を脱いでくつろげる空間・お庭の眺め・丁寧な接客・味変できる料理の工夫など、
“京都らしさ×カフェの心地よさ”が融合した特別な体験。
また、サイクリングやドライブの途中に立ち寄れる立地も魅力で、
“観光とグルメを両立できるスポット”として覚えておきたい場所です。
次回はモーニングやスイーツタイムにも訪れて、
“権十郎cafeの時間帯別の楽しみ方”をまとめてみたいですね。
癒しは、畳とコーヒーの香りから始まる。
京都でランチ

京都でちい活


