【ちいかわもぐもぐ本舗 京都伏見稲荷店レポ】限定グッズ&フォトスポット満喫!参道散策とお土産選びのコツも紹介

「京都伏見稲荷に、ちいかわの常設店があるって知ってた?」
そんな噂を聞きつけて、2023年11月にオープンした『ちいかわもぐもぐ本舗 京都伏見稲荷店』へ行ってきた体験記です。
この記事では、店舗限定グッズの魅力・フォトスポットの楽しみ方・参道の雰囲気・
お土産選びのコツ・混雑状況・休憩スポットなどを、写真とともに紹介します。
この記事でわかること
- ちいかわもぐもぐ本舗 京都伏見稲荷店のアクセス・営業時間・混雑状況
- 店舗限定グッズ(八つ橋モチーフ・きつね面柄など)のラインナップ
- 1階と2階の構成とフォトスポットの楽しみ方
- 店員さんの親切な対応と袋選びのポイント
- 参道散策の雰囲気と伏見稲荷OICYビレッジでの休憩情報
もぐもぐ(食べる)をテーマにしたお店
2023年11月14日にオープンした、京都 伏見稲荷のちいかわもぐもぐ本舗(常設店)に行ってきました。
伏見稲荷駅
↓これは京阪本線伏見稲荷駅の構内です。

参道
お店は、京阪本線伏見稲荷駅から徒歩10分。JR奈良線稲荷駅から徒歩5分の参道にあります。

オープン前に行列
開店時間の9時半の少し前に到着しました。
オープンから4カ月も経っているのに、この行列!
土曜日だったのですが、50人ほどは並んでいるでしょうか?ちいかわ人気すごいです!

和の雰囲気
和の雰囲気がとっても素敵で、並んでいる時から見どころだらけ。
稲荷らしいきつねのお面の柄や、京都の銘菓八つ橋を食べているイラストなど、ここでしか見られないものだらけです。



ちいかわもぐもぐ本舗
9時半のオープンと同時に、お客さんが入店していきますが、私達はギリギリ1巡目で入店できました。

限定商品
この店舗は限定商品が多いのですが、売り切れている商品もちらほら。


この八つ橋は、パッケージもとてもかわいいので、家族や、ちいかわ好きの弟の彼女にと、即買いです。
この後、伏見稲荷をこれを持って歩くことを考えましたが、
せっかく入店できたのだからと、悔いなくお買い物をしようと心に決めました。

1階
1階は限定商品を主に置いていて、店員さんが、「2階にはフォトスポットがあって、今空いていますよ」と声掛けがしてくれましたが、先に1階をくまなく見て回ることにしました。





2階
1階をしっかり見終わったので、次は2階です。
階段のところにも楽しい装飾がたくさんあって、ここもフォトスポットですね。



フォトスポット
そして、2階奥にはうさぎさんがいました。
私の相棒のお文具さんと、モモンガと一緒に記念撮影です。

2階ももれなく見て回り、お会計です。
店員さんがとても親切で、この商品の量だと、この袋で入ると思います。この袋は何枚まで買えますよと教えてくれました。
写真には撮れていないのですが、紙袋もあって、大きな紙袋と、人にあげる用のビニールの袋を数枚買いました。

ショップカード
レジ横に、こんなショップカードもあって、かわいいのでもらってきましたよ。

伏見稲荷大社
もぐもぐ本舗を堪能した後は、千本鳥居で有名な伏見稲荷大社を見に行きます。

ここは世界的にも有名な映えスポットなので、外国人観光客が多いです。


伏見稲荷はとても広くて、短いルートでも往復1時間、長いルートだと往復2時間ほどかかるので、
観光される方は、歩きやすいスニーカーなどで、水分補給用の飲み物を持参で行かれた方が良いと思います。
私は、今回は、ちいかわが主な目的でしたので、『おもかる石』のところで折り返して、気分だけ味わいました。
帰りのお土産ものやさんでは、こんな日本らしいものが売っていて、歴史のある場所なんだなぁと改めて感じました。

とはいえ、花より団子。参道には屋台もあって、こんなに美味しそうな団子も売っていましたよ。

帰り道、ちいかわもぐもぐ本舗の前をもう一度通ると、まだまだ行列ができていました。
ここは、伏見稲荷という人気スポット前なので、休日は行列は絶えないんでしょうね。
ただ、中で飲食できる場所があるわけではないので、お客さんの回転は比較的早いと思います。

伏見稲荷OICYビレッジ
歩き疲れたら、駅に戻るまでにある、2023年にオープンしたばかりの伏見稲荷OICYビレッジで休憩できます。お手洗いもきれいですよ。

相方さんのリクエストで、鳥貴族が運営する、関西ではここだけしかない鳥貴バーガーを食べました。
国産素材にこだわったバーガーで、とても、さっぱりとした味でおいしかったです。

もぐもぐ本舗で購入したもの
今回、もぐもぐ本舗で購入したものはこちらです↓
京都土産になる、八つ橋を買えたのはうれしかったです。
ちなみに、右のちいかわのマスコットは、その日の夜にX(旧Twitter)で売り切れのお知らせが出ていました。

もぐもぐ本舗伏見店 まとめ
ちいかわもぐもぐ本舗は、店舗限定商品がたくさんあるし、フォトスポットもたくさんあって、とっても楽しめました。
伏見稲荷大社もとても魅力的なスポットなので、両方楽しみたいところですが、時間が遅くなると売り切れる商品もあることを考えると、最初にどちらを楽しむかは難しい問題だなぁと思いました。
ぜひ、たくさん買い物しても大丈夫な状態で行ってみてください。
ちい活旅(京都編)
大阪南部在住のメリットを生かして、ちい活旅
もぐもぐ本舗(後日)

ちいかわらんど京都

ちいかわ×阪急電車[期間終了]

ちいかわ装飾のくら寿司(なんばパークスサウス)[期間終了]

【まとめ】“ちいかわ×京都は癒しの旅”——伏見稲荷店は限定グッズと空間演出が魅力の常設スポット
今回の訪問では、京都らしい和の要素とちいかわの世界観が融合した空間に癒され、
限定グッズの可愛さと店員さんの丁寧な対応に感動しました。
特に、八つ橋を食べるちいかわやきつね面柄のアイテムは、
“ここでしか買えない”特別感があり、ファンなら絶対に訪れたいスポットです。
また、2階のフォトスポットは空いている時間帯を狙えばゆっくり撮影でき、
参道の散策やOICYビレッジでの休憩も含めて、
“ちいかわ推し活×京都観光”が同時に楽しめる贅沢な時間になりました。
次回は、再入荷情報をチェックして狙いのグッズを確実にゲットしつつ、
伏見稲荷大社の本殿参拝や周辺グルメも組み込んで、
“ちいかわ×京都完全攻略旅”を楽しみたいですね。
推し活は、旅の目的地にもなる。