【京都・老舗イタリアン】divo-divaで贅沢ランチ|桜の季節に訪れたい地元に愛される一軒家レストラン

「この値段でいいんですか?」と思わず口にしてしまうほど豪華なランチ。
そんな驚きと満足感を味わえたのが、京都・蛸薬師通に佇む老舗イタリア料理店『divo-diva(ディボ・ディバ)』。
この記事では、自転車でのアクセス・駐輪場情報・ランチコースの内容・店内の雰囲気・地元客との交流・桜の季節のおすすめポイントを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- divo-divaのランチコース内容とコスパの高さ
- 京都市街地から自転車でのアクセスと駐輪場の場所
- 店内の雰囲気と地元客との交流エピソード
- 桜の季節に訪れる魅力とおすすめの時間帯
- 予約の必要性と混雑状況の目安
京都の老舗イタリア料理店
京都の街を自転車で散策中、たまたま見つけたイタリア料理のお店『ディボディバ』。
阪急烏丸駅、地下鉄四条駅から徒歩10分、大丸や、錦市場などからも近い、とても便利な場所にあります。

店の前のボードには、京都の地元野菜を使用しているなど記載があり、こだわりを感じます。

サイクリング途中に訪れたので、自転車を停められるかをお店の方に確認すると、近くの公園の地下にある、公営駐輪場を教えてくれました。(ちょうど桜の時期に行きました)


有料でも、ここに停めておけると思ったら落ち着いて食事ができて良いですね。
もちろん、しっかり自転車に鍵をかけます。


お店に到着したのが、ちょうど開店してすぐの時間。2人、入れるようです。良かった!

ランチは、2,200円と5,000円のコースの2種類用意されています。
私たちは、2,200円のコースにしました。

いざ実食!
前菜はお魚、お肉、お野菜がとってもバランスよく載った一皿です。
めちゃくちゃ美味しかったです。

メインのパスタは、私は『海の幸 山の幸のスパゲッティ(オイルベース)』にしました。
大きな海老や貝やきのこがゴロゴロ入っていて、ほんとにこのお値段でいいんですか?!っていうくらい豪華な内容でした。

相方さんは、『季節野菜のベーコンのスパゲッティ イタリア産唐辛子の辛口トマトソース』でした。
上にのっている唐辛子はけっこう辛いですよと、サービスしてくださる人が教えてくれました。
けっこう辛かったみたいですが、こちらもとっても美味しかったようです。

最後はエスプレッソで締めます。とてもこだわりを感じるお味でした。

また来たいお店
私達がお店の開店すぐに入ったときは、他にお客さんがいなかったのですが、午後12時を過ぎたくらいの時間から、どんどんお客さんが入ってきて、皆さん、なじみのお客さんが多いのか、オーナーシェフさんと談笑されたりしていて、とても地元の方に愛されているお店なんだなぁと感じました。
開店と同時くらいに行けば予約なしでも入れるかもしれませんが、確実にここで食事するためには予約しておいた方がよいかもしれません。
とても雰囲気の良いお店で、京都でイタリアンを食べたくなったら、またここに来ようと思えるようなお店でした。
お店の公式HP
ご案内(営業案内・アクセス) « divo-diva|ディボ・ディバ
その他、京都のカフェ

京都でちい活


【まとめ】“京都のイタリアンは、divo-divaで決まり”——桜の季節に訪れたい、地元に愛される一軒家レストラン
今回のランチでは、divo-divaの豪華な料理と温かい接客、そして地元客との交流を通じて、京都らしい“人と食のつながり”を感じることができました。
自転車でのアクセスも快適で、桜の季節には周辺の景色も楽しめる贅沢な時間に。
“観光地の喧騒を離れて、地元に根付いた味を楽しみたい”という方にぴったりのイタリアンレストランです。