【淡路島観光】高速フェリーで気軽に!女子にもおすすめ“プチリゾート旅”体験記

「もっと気軽に島旅を楽しみたい」
そんなあなたにぴったりなのが、高速フェリーで行く淡路島ライドです。
本州からあっという間に到着し、降り立った先は海と山に囲まれたのどかなリゾート。
グルメあり、絶景あり、そして自転車ならではの“風を切る感覚”も味わえる淡路島は、週末旅にぴったりの目的地。
今回は、実際に高速フェリーを使って淡路島へ渡った体験をもとに、アクセス方法やおすすめスポット、気をつけたい点を詳しく紹介していきます。
“プチリゾート旅”体験記
記念すべき第1回目のテーマは淡路島です。
淡路島は大阪からも行きやすいのに、非日常気分を味わわせてくれるので大好きです。
今回の目的は、岬町の深日港から出ている高速フェリー(試験運行中)に乗ることと、
洲本で美味しいチャーシューを食べること。
朝、ちょっと海が荒れていて、嫌な予感がしたのですが、
行きの船は大揺れ・・・。洲本に着いた時にはテンションダダ下がり・・・。


こんなはずでは・・・でも、まあ、これも旅・・・。
まぁ、アワイチするわけでもないし、いいか・・・。
気を取り直して自転車で出発。
まずは、洲本市の『平野パン』でモーニング、


めちゃくちゃ美味しくて、食べ終わった頃にはテンションは戻ってました。
海は、まだ少し荒れているけどとってもキレイ。

あ、これは主人の後ろ姿ですね。
ちょうどお腹も空いてきたので、淡路市の『カフェ マルコウ』でしらす丼、



食後のスイーツ補給に、洲本市の『長手長栄堂』で、和菓子、


そして、洲本市の『たねさん』で目的のチャーシュー!!


このボリュームで、しかもたっぷりのドリンクがついて税別¥1000円なんて!
帰りの船までまだ時間があったので、レトロこみちの『ペガサス』で鳴門金時のクレープ、

ここが、めちゃくちゃおしゃれカフェで、アラフォーの私が入るのはかなり勇気がいったのですが、
見た目だけじゃなく、ほんっとにこのクレープ美味しかったです。
いやぁ、しかしさすがに食べ過ぎた。
フェリーまでの時間調整で、洲本のレトロこみちで、観光もしてきました。

魅力的な店がいっぱいでした。次行く時はもっとお店が増えていたらうれしいなぁ。
そして、洲本の図書館前のチューリップが咲き乱れていてめちゃきれいでした。

知らなかったんですが、淡路島って窯元が何件かあって、
その窯元が集まって春にイベントをやるらしいと、たまたま、実行委員のかたに
お話をうかがったので、行ってみようかな。

帰りは波が穏やかで、快適に帰ることができました。
↓ちなみに、上記で紹介したのたねさんのチャーシューはめちゃくちゃ美味しいです!!
お取り寄せもできるようです。
まとめ
淡路島といえば「アワイチ」が有名ですが、今回のようにフェリーを使って“リゾート気分”で楽しむスタイルもあり。
時間に追われず、グルメや景色、のんびりライドを楽しみたい人には特におすすめです。
「ガチライドよりも、心に残るサイクル旅がしたい」
そんなあなたこそ、ぜひ一度フェリーで淡路島へ渡ってみてください。自転車旅の新しい魅力がきっと見つかりますよ。