【京都グルメライド前半】佰食屋の予約完了!観光しながらステーキ丼の名店へ向かう準備旅

「京都でステーキ丼を食べるなら、佰食屋は外せない」
そんな確信からスタートしたのが、人気店『佰食屋』の当日予約を軸にした“京都グルメライド前半戦”。
この記事では、食事を控えた午前中を観光と下見に使いつつ、
“京都ステーキ丼巡り”の期待感を高めていく準備旅の様子を紹介します。
この記事でわかること
- 佰食屋の整理券システムと予約の流れ
- 食事前に訪れた京都市内の観光スポット・街並みの魅力
- 気になるステーキ丼店の外観チェックと混雑情報
- サイクリングでの移動効率と快適さ
- 午前中の過ごし方で“後半戦のグルメ体験”をより楽しむコツ
京都 ステーキ丼 前半
令和元年ですね。
令和が良い時代になりますように。
さて、先日、平成の最後に京都をサイクリングしてきました。
京都を走るのは久々です。
そういえば、私が、初めてスポーツバイクに乗ったのが、嵐山~梅田(大阪)でした。
師匠のクロスバイクをお借りして、普通の運動ジャージ上下で走ったなぁ。(笑)
今思えば、けっこうすごい・・・。
今回は、車を久御山町の運動公園に停めてスタートです。
(もうちょっと、広い駐車場かと思ってたらそうでもなかったのですが、空いていてよかった。)
一緒に行った女子はグラベルロードなので、なんとなくそれに合わせて?シクロクロスバイクにしました。
まず木津川沿いをゆっくり走って行きます。

なんとなくここら辺らしい景色です。


新緑と鉄橋と電車がきれいです。
すぐに木津川と宇治川と桂川の合流地点に到着。
ここにはきれいな施設ができていて、たくさんのサイクリストが集っていました。

サイクルラックも充分な数、設置されています。

売店もあります。

皆、ここから、淀川を大阪方面に下って行く人、嵐山方面に行く人、奈良方面に行く人などそれぞれなんでしょうね。
私たちは桂川沿いを嵐山方面に向かって走って行きます。


お昼は相談して決めることにしていたので、
一緒に行った女子が下記↓のブログで見た『佰食屋』というステーキ丼のお店に興味があるということで、
そこに行くことに。
お店の名前通り、1日100食限定。
外食業界にありがちな残業をなくしたいという働き方改革で注目されているお店として、テレビでも取り上げられたこともあるようです。
FLAME
10時半頃にお店に到着して、整理券をゲットしました。

後半につづく

【まとめ】“整理券は戦略的に活かすべし”——佰食屋の予約前後を有効活用したサイクリスト式京都観光
今回の前半戦では、人気店『佰食屋』の当日予約(整理券)を中心に計画を立て、
待ち時間を観光やグルメスポットの下見に使うことで、
“ただ並ぶだけ”ではない充実した午前中になりました。
京都市内は名所が密集していて、自転車なら効率よく動けるのが魅力。
ステーキ丼店の外観や混雑状況をチェックしておくと、
“次回以降の候補選び”にも役立ちます。
午後からの本番に向けて、景色・期待・食欲すべてを高めていく構成はまさに“サイクリスト流グルメ旅”でした。
次回はいよいよ佰食屋での食事体験をメインに据えた後半戦——
京都ステーキ丼の実力を堪能するグルメライドの完結編です。
旅は、予約から始まっている。