【京都ステーキ丼ライド後半】佰食屋で絶品ランチ!予約整理券を活かしたグルメ&観光の最高ルート

「並ばずに食べられるなら、佰食屋は絶対に押さえておきたい」
そんな確かな情報をもとに、京都市内サイクリングをしながら『佰食屋』でのステーキ丼ランチを楽しむ後半戦がスタート。
この記事では、予約整理券でスムーズに入店した食体験と、
前後の時間を活用して巡った観光ルート・他店の情報・サイクリスト目線での京都グルメ旅をレポートします。
この記事でわかること
- 佰食屋の予約整理券を活用した訪問の流れ
- 店内の雰囲気とステーキ丼の味・ボリューム・価格のバランス
- 予約時間までの過ごし方(周辺観光・下見・休憩スポット)
- サイクリスト視点での巡り方と効率的なルート構成
- 他のステーキ丼店と佰食屋の違い・印象
京都 ステーキ丼 後半
・・・前半からのつづき

ステーキ丼の予約時間まで、1時間以上あるので、その間、京都観光をすることにしました。
整理券方式だと、お店前で並ぶことなく時間を有効活用できていいですね。
途中、嵐電の通過するところが見れました。

矢羽が茶色・・・京都らしいなぁ。

やっぱり京都の町中はすごい人で、なかなか自転車でも思うように進みません。
バスを追い越したり、追い抜かれたりしながら集中して進みます。
思ったより時間がかかって、皇居ゆかりの『二条城』に到着。写真をサクッと撮って、

せっかくだから、今年の春に平成天皇がご夫婦で訪れたという『京都御苑』にも行ってみました。
なんだか、とってもタイムリーです。

ここでも、写真だけ撮って、中までは入れませんでしたが、ステーキ丼の予約の時間があるので、
すぐに戻りました。
途中、知っている裏道をみぞおさんが思い出して、そこを通って帰ったらスムーズにお店に帰ってくることができ、
一安心。
『島津製作所』の横も通過しました。京都は有名企業の本社がたくさんありますね。

佰食屋
お店では、広いテーブル席に案内されてラッキーでした。
ステーキ丼単品にサラダとみそ汁を注文。

ステーキ丼は、ステーキはもちろんだけど、下のご飯もいい味がついていて、
めちゃくちゃ美味しかったです。

お店を出た時間には、完売の看板が・・・。早く来ておいてよかったー。
Hareiwa cafe
その後は、『Hareiwa cafe』でスイーツを食べ、


帰路についたのですが、
途中、私が自転車を始めるきっかけになった、京都の師匠、とっくり氏に遭遇!!

こんなことってあるんだー。っていうか、自転車に乗ってたらたまにこんなことありますよね。
あの人どうしてるのかなぁとか思ってたら、バッタリ会うっていう。
とっくり氏、カメラ好きで、こんな秘密兵器を入手していました。

ユーチューバーが使っているような、ジャイロ?の付いたカメラ?。・・・若いなぁ。
あんまり期待せんといてって言ってたけど、一緒に行くGW旅行に持ってきてくれるみたい。
楽しみにしてます。
結局、60kmほども走ってしまったのですが、一緒に行った女子はもしかして最長距離やったかも。
疲れたと思うけど、楽しんでくれたみたいで良かった。
私も、久々に京都を走れて楽しかったです。
【まとめ】“整理券で効率よく、味でしっかり感動”——佰食屋のステーキ丼は京都グルメ旅の最終目的地にぴったり!
今回の後半戦では、人気店『佰食屋』の整理券を活かして、待ち時間を有効に観光と情報収集に使いながら、
京都ならではの美味しさと効率を両立させた旅になりました。
佰食屋のステーキ丼は、肉の質・タレの味・ご飯の量が計算され尽くしていて、
“並んでも食べたい”と言われる理由を体感。
さらにサイクリングならアクセスもスムーズで、
一食の価値を最大限に引き出すルート構成でした。
次回は、関西の他都市にも目を向けて、
“自転車×グルメ”の新ルートを探しながら、
“ステーキ丼ライド”の進化形に挑戦してみたいですね。
旅は、食べて走って記憶になる。