【サイクルモードで発見】ナガノ氏が手がけた“志武士ししまる”に出会う!鹿児島・志布志市の魅力とゆるキャラの深掘りレポ

「えっ、ナガノさんが考案したキャラがこんなところに!?」
そんな驚きとともに出会ったのが、サイクルモードライド大阪2024の自治体ブースに登場していた、鹿児島県志布志市の公式キャラクター『志武士ししまる』。
この記事では、ちいかわブレイク前にナガノ氏がデザインした“幻のゆるキャラ”との遭遇体験と、
志布志市のPRブースで感じた地域の魅力・グッズ情報・聖地巡礼のヒントなどを紹介します。
この記事でわかること
- 志武士ししまるのプロフィールと誕生秘話(ナガノ氏が公募で採用)
- サイクルモードでの展示内容とぬいぐるみの造形ポイント
- PRブースで配布されたクリアファイルとスタッフの対応
- 志布志市へのアクセス方法(大阪からフェリー「さんふらわぁ」で行ける)
- 聖地巡礼としての楽しみ方とグッズ展開の可能性
サイクルモード/鹿児島県志布志市
↓サイクルモードライド大阪の入口で写真を撮りました。この子はお文具さんです。


万博記念公園で開催されていた、サイクルモードライド大阪2024に出展されていた、たくさんの自治体の中に、鹿児島県志布志市があったのですが、なんと、その志布志市のゆるキャラが
ちいかわなどで有名なナガノ氏が、ちいかわブレイク前に考案した、『志武士ししまる』というキャラクターということを、自治体の方に教えてもらいました。

サイクルモードでは、自治体のPRブースがこんな感じであります。
このイラストとぬいぐるみの子が志武士ししまるです。
2023年に鹿児島国体があったので、ぬいぐるみはサッカーボールを持っているみたいです。

めちゃくちゃ造りが細かくて、愛らしいキャラクターですね。
志武士ししまる
志武士ししまるは、高い志を持った武士で、市の花のひまわりのようなたてがみをもっていて、
子供が大好きないたずらっ子の7歳の男の子だそう。
特産品の太刀魚の剣をもっていて、友達ならぬ助ダチのトン助を従えているそう。
「志布志市をイメージできるキャラクター」との条件で全国からデザインを公募したところ、約100件が寄せられ、その中から満場一致で選ばれたのが、ブレイク前のナガノ氏の作品だったそうです。

クリアファイルをもらいました
おねえさんが着ていたはっぴにもキャラクターが入っていたので、後ろを向いてもらい写真を撮らせてもらいました。ありがとうございました。

そして、PR用のクリアファイルをもらいました。
水玉とオレンジを2種類あるんですよと、相方さんとそれぞれ違う種類をいただきました。大事にします!

大阪からさんふらわぁで行ける!
志布志市は、大阪の南港から出ているフェリー、さんふらわぁの終着点で、とてもアクセスが良いので、
一度訪れてみたいなぁと思っています。
ナガノ氏の聖地巡礼に訪れる人もいるそうですよ。
志武士ししまるグッズとかお土産とかどんなのがあるのかなぁ。

意外なところでちい活をしてしまいました。
【まとめ】“ナガノ氏の原点に触れる”——志武士ししまるはちいかわファンにも刺さるゆるキャラだった!
今回の出会いでは、ちいかわファンなら見逃せない“ナガノ氏の原点”とも言えるキャラクターに触れることができ、
サイクルモードという自転車イベントの中で意外な推し活ができました。
志武士ししまるは、志布志市の花・ひまわりをたてがみに表現し、
太刀魚の剣を持つ“志のある武士”という設定がユニークで、
ナガノ氏らしい愛嬌と造形のこだわりが詰まったキャラクターです。
また、大阪からフェリーで行ける志布志市は、
“ちいかわ聖地巡礼”の新たな目的地としても注目されつつあり、
今後のグッズ展開やイベント参加にも期待が高まります。
次回は、実際に志布志市を訪れて“志武士ししまる”の聖地巡礼をしてみたいですね。
推し活は、意外な場所で始まるもの——サイクルモードはそのきっかけをくれるイベントでした。
ちい活
