今年もふるさと納税でお得に日用品をゲット【レポート】
今年の人気商品は日用品
毎年、我が家では、ふるさと納税で、おせち料理とトイレットペーパーをもらうことが恒例です。
トイレットペーパー
ふるさと納税の人気ランキングは物価の高騰で、ぜいたく品から日用品に人気が移行してきているようです。
実際、トイレットペーパーは、かさばるので買いに行くのが大変だし、家に保管する場所さえあればお勧めです。
ちなみに、私は押し入れに保管するので、無香料のものを選ぶことにしています。
↓上の2パックは去年の残りです。
毎年、一番たくさん入っていてお得そうなものを選ぶのですが、今回は寄付金額11,500円の大阪府泉南市の108ロールのものをチョイスしました。
11月に入ってからサイトを見てみると、品切れになっていました。
下記で紹介させていただく富士市のトイレットペーパーもかなりお得ですね。↓
富士市のトイレットペーパーはまだ今の時点では在庫もありそうです。
これだけあれば、二人暮らしであれば1年以上もちます。
泉南市のトイレットペーパーは届くまでに1カ月以上かかったので、余裕をもっておいた方がいいと思います。
おせち料理
今まで、泉佐野市の板前魂のおせちを注文していましたが、今年は福岡県田川市の博多久松のおせち料理にしてみました。
『高羽』という和風おせち3人前のものですが、寄付金額18,000円で、普通に買うと12,000円のもののようです。
ポータルサイトによっては、お届け日が12月30日に限定されているのですが、
下記の楽天市場のふるさと納税だとお届け日を数日間から選べるみたいです。
↓同じお店が出している金額違いの4~5人前のおせち料理です。
おせち料理は、年末になって、今年は作ってみようかな?とかどこで買おうかな?とかあれこれ悩むのがイヤなので、スパッとふるさと納税でもらうことにしたらとてもすっきりとしました。
オススメです。
ふるさと納税は面倒?
ふるさと納税が面倒だという方の声をよく聞きますが、この制度は条件に当てはまれは使ったほうが断然お得です。
そもそも、元はふるさと納税をしたら必ず確定申告をしないといけない決まりだったものが、2015年に『ワンストップ特例制度』ができて、条件はあるものの税務署での申請手続きをしなくても良くなったことで、気軽にふるさと納税ができるようになったのです。
また、ワンストップ特例制度の申請も、以前は郵送でしていたものが、今はマイナンバーカードがあれば、多くの自治体がオンラインでできるようになっていて、ますます楽になりました。
ポイント付与
2025年10月から、ポータルサイトによるふるさと納税の際のポイント付与が禁止になります。
来年度のふるさと納税は、可能であれば、ポイントの付くポータルサイトで9月中に済ませておくと少しお得かもしれませんね。
ポイントは、様々なポータルサイトで付きますが、ポイントの使いやすさなどでいうと、ふるなびや楽天市場なんかが良さそうですね。
最後までお読みくださりありがとうございました。