【ぷる博レポ】和歌山のフルーツが主役!旬を楽しむ贅沢イベント体験記

「たまには、心と体がよろこぶ“ごほうび時間”を過ごしたい」
そんな人にぴったりなのが、和歌山で開催されたフルーツの祭典『ぷる博』。
濃厚な味わいのいちごや柑橘類はもちろん、地元食材を使ったスイーツや体験型コンテンツもたっぷり。
実際に現地へ足を運んで感じたのは、五感がよろこぶ「贅沢時間」が、ここにあるということ。
今回は、そんなぷる博の魅力を“行ってよかった視点”でレポートしていきます。
ぷる博
和歌山の紀の川市で行われているイベント、「ぷるぷる博覧会」(略して「ぷる博」)の
「いちご狩りサイクリング&フルーツピザ作り体験」へ行ってきました。
ほんとは、サイクリングのお手伝いのはずか、、、無情の雨、、。
天気予報では、午前中はお天気もちそうだったのにー。

自転車で回るのは厳しいとのことで、一部の人は少しだけ走りましたが、
私は、自転車には乗らずに車移動で、おいしいものだけたくさん食べてきましたー。
まずは、貴志川観光いちご狩り園でいちご狩り、
和歌山県のオリジナルの品種である「まりひめ」をふくむいちごが食べ放題!
いちごは水分だから(個人の意見です)、なんぼでも食べられます。
(食べることに必死で写真がない・・・)
ここですでに満足なのですが、
ランチは、フルーツピザ作り体験。
「野カフェ おりや」さんを貸し切りです!なんてぜ・い・た・く!!
おりやさんが用意してくださった、材料をグループごとに切ったりのばしたり(ざっくりな説明・・・)、

それを庭にある窯で焼いてくださいます。
あ、J:COMさんが取材で来られていました。雨の中ありがとうございます。

いちごとシーフードのピザ。
イチゴの甘味と酸味と、シーフードの塩分がほどよくマッチ!

オーソドックスな野菜のピザ。生地ももちもちでおいしかった。

とにかく素材が素晴らしいし、さっきあれほど食べたイチゴだったはずなのに、まったく問題なくおいしい。。。。
ピザだけでなく、前菜やスープもご用意くださり、豪華なランチです。

一同、大満足で、いったん解散。
ここから、希望者のみで「藤桃庵(とうとうあん)」にジェラートを食べに。
ジェラートも水分だから(個人の意見です)、食後でも問題なく食べられます。

とにかく、参加者の皆さんが良い方たちばかりで、楽しく過ごさせていただきました。
でもやっぱり、皆さんサイクリングしたかったみたい。
次は、ちゃんと晴れて、サイクリングしたいな。
まとめ
「ただ食べるだけ」では終わらないのが、ぷる博の魅力。
旬の果物を見て、触れて、味わって、買って帰れる体験型イベントは、家族連れやカップル、女子旅にもおすすめ。
普段はなかなか味わえない“本物のフルーツの美味しさ”に出会える、そんな贅沢なひとときがここにはありました。
フルーツ好きなあなた、次回のぷる博はぜひ現地で体験してみてください!