【紙袋DIY】ぬいぐるみ収納にぴったり!実質タダで作れる“推し活バッグ”の作り方と使い方

「ぬいぐるみを飾りたいけど、ホコリが気になる…」
そんな悩みを解決してくれるのが、紙袋を使った“ぬいぐるみ収納バッグ”のDIYアイデア。
この記事では、自宅にある紙袋を活用して、見た目もかわいく・実用性もある“推し活バッグ”を作る方法と、
実際に使ってみた感想・サイズ感・収納力・アレンジのコツなどを紹介します。
この記事でわかること
- 紙袋を使ったぬいぐるみ収納のメリット(コスト・見た目・軽さ)
- 作り方のポイント(サイズ選び・折り方・補強方法)
- 実際に使ってみた感想と収納力(ぬいぐるみの数・安定感)
- 推し活グッズの収納にも使える応用アイデア
- 飾る場所やインテリアとの相性の工夫
ぬいぐるみを飾りたい
自立しないぬいぐるみ(お文具さんとプリンさん)を飾っておく、バスケットのようなものを探していたのですが、
なかなかジャストサイズのものがなく、自分で簡単に作ってみました。

家に眠っている紙袋(ショッパー)を使って
まず、紙袋を用意します。
底の部分がちょうど、飾りたいものが入る大きさのものを選んでください。

そして、それを、ちょうど折り返しがなくなっている部分で内側に折り込みます。

そして、さらに、もう1回内側に折り込みます。
皺が寄ったりしますが、気にしません。

これだけでも完成なのですが、ちょうど不織布があったので、それをかぶせてみます。

不織布のあまった部分は、見えないところでまとめて、セロテープで止めてもとめなくてもOK。

お文具さんとプリンさんを入れてみました。思ったとおり、ぴったりです!

ピアノの上に飾ってみました。うん、可愛い!
実質タダで、入れ物が作れました。

ぬいぐるみ まとめ
紙袋一つあればできる超簡単な入れ物の作り方をご紹介しました。
ポイントは、入れたいものが入る大きさの紙袋を用意することと、迷いなく折り込んでいくことでしょうか。
今回は不織布も使用しましたが、ナチュラルな紙袋だったらそのまま使用してもいい感じになると思います。
ただ、重量のあるものを入れたい場合や、形がしっかりした入れ物が必要な場合は不向きだと思います。
コートなどを購入した時に付いてきた大きなショッパー(紙袋)も、この方法でカバンなどをまとめておける大きめの入れ物として使用しています。かっちりとした形がないので案外使いやすかったりします。
ぜひ、やってみていただきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
【まとめ】“紙袋はただのゴミじゃない”——ぬいぐるみ収納に使えば推し活がもっと楽しくなる!
今回のDIYでは、紙袋を使うことで“実質タダ”でかわいい収納が完成し、
ぬいぐるみのホコリ対策とインテリア性を両立できました。
底を折って安定させるだけで、見た目も整い、
推し活グッズの収納にも応用できるのが嬉しいポイント。
また、紙袋のデザインによって雰囲気が変わるので、
季節や気分に合わせて入れ替える楽しみもあり、
“飾る収納”としての魅力も発見できました。
次回は、紙袋のリメイクアレンジ(持ち手を外す・リボンをつけるなど)や、
ぬいぐるみ以外の収納アイデア(コスメ・文具・推しグッズ)にも挑戦してみたいですね。
紙袋は、アイデア次第で“推し活の味方”になります。