【ナガノマーケット心斎橋PARCO店】事前予約で快適入店!推し活初心者でも安心の来店ガイド|混雑回避のコツも紹介

「予約ってどうすればいいの?」「当日でも入れる?」
そんな疑問を解消してくれるのが、ナガノマーケット心斎橋PARCO店の事前予約システムと入店の流れ。
この記事では、2025年4月20日(日)に訪問した実体験をもとに、予約方法・入店の流れ・混雑状況・推し活初心者でも安心して楽しめるポイントを紹介します。
この記事でわかること
- ナガノマーケット心斎橋店のアクセスと店舗概要
- 事前予約の方法(LINE・予約画面提示)と注意点
- 入店時の流れと混雑状況(日曜昼の様子)
- 店内の雰囲気と商品ラインナップ(マスコット・雑貨など)
- 推し活初心者でも楽しめるポイントと顔選びの余裕
ナガノマーケットSHINSAIBASHI店
2025年4月20日(日)、「かわいい」札持ちマスコット、ローズなナガノのくまマスコット、カラーなナガノのくまマスコットが4月18日(金)に発売された日の週末。
金曜日、土曜日は予約が取れず、やっと日曜日に予約が取れたので行ってきました。
ナガノマーケット入店予約
当日に予約をするのは、時間が遅くなればなるほどライバルが増えると考えたので(特に心斎橋は外国人観光客が多く、初日の金曜日は全く取れなかった)、前日の予約開始の午後8時ジャスト(日によって予約開始の時間は変わることがあります)に翌日の予約を入れることにしました。

↓これは、前日の午後8時の直前の状態です。
予約開始の時間時刻に、あえて朝一のAM10時ではなく10時半の予約を入れようと決めました。
(この日は新商品発売3日目なので、買いたいものが、朝一でなくなってしまうというリスクがありますが)

氏名を入力
予約時に氏名を入力するところがあるので、氏名をすぐに入力できるように、氏名をコピーした状態で、ペーストだけすればいいようにして待機。

予約が取れました
時間ちょうどにリロードして、申し込みフォームにアクセス。
1分以内に入力を終えて申込完了!
おそらく40人から50人くらいの枠しかないはずなので、ギリギリでした。(汗)


当日の入店時間前
入店時間前になったらLINEに入店チケットが届きます。

整理券の予約方法は、方法が変わることがよくありますので、最新の情報はナガノマーケットの公式Xをご確認ください。
朝一のナガノマーケット
こちらは20日(日)開店直後のナガノマーケットです。

ディスプレイには新商品が全て並んでいますが、

すでに、ローズなナガノのくまマスコット、カラーなナガノのくまマスコットのグレーとライトパープルが売り切れていました。(これは公式Xで前日に発表されていました)

当日の整理券申込方法


朝一の時点では、在庫があるマスコットなどは、ぎっしりとディスプレイされていました。

ちいかわらんど心斎橋PARCO店
6階にあるちいかわらんどの店内を見ながら、予約をしている10時半まで待ちます。

ご当地マスコット






大阪限定 たこやき柄

ナガノマーケット
入店チケットがLINEに届き、ナガノマーケットへ戻ります。

整理番号は39番だったのですが、並び順は先着のようで、番号は関係なしに係の人の指示に従い列に並びました。

本人確認書類を確認
列で待っている間に、スタッフの方が顔写真付きの身分証明書と、入店チケットの氏名が合っているかを確認しに回ってくれます。
いざ入店
制限時間は30分。


みなさん、マスコットの所でお顔を吟味しています。





私もお顔を吟味して、マスコットを買うことができました。

韓国グッズ
30分間、少し時間が余ったので、韓国グッズを物色します。

めちゃくちゃかわいいですね。





補充
スタッフの方がせっせと商品を補充してくださいます。

次の回の人が入られるまでに、きっちり商品は補充されていました。

私たちがレジに並んでいる間にも、もう次の回の方が入口に並んでいました。

特典
2,200円以上お買い上げで、レンチカラーカードがもらえます。

こんな、きれいなカードでした。

私たちがお店から出たら、入れ替わりで次の回の方が入店されました。

18日発売のマスコットなどは、翌週の週末にはもう1つも残っていませんでした。
最後までお読みくださりありがとうございました。




【まとめ】“予約して行けば、推し活はもっと快適になる”——ナガノマーケット心斎橋で味わった安心感と満足感
今回の訪問では、事前予約によって混雑を避け、推しマスコットの顔選びをじっくり楽しめる理想的な環境が整っていました。
LINE予約は簡単で、当日の入店もスムーズ——推し活初心者でも安心して楽しめる店舗構成。
日曜昼でも落ち着いた雰囲気で、他の人気イベントよりも“穴場感”があるのも魅力。
“予約して行く”というひと手間が、推し活の満足度をぐっと高めてくれる——そんなことを実感できる訪問レポートでした。