【ABEMA番組レビュー】『世界の果てにひろゆき置いてきた』が面白すぎた!アフリカ横断×哲学トークの衝撃体験

「ひろゆきさんがアフリカの砂漠に置き去りにされるって…どういうこと!?」
そんな衝撃の企画から始まるのが、ABEMAの人気番組『世界の果てにひろゆき置いてきた』。
今回は、論破王・ひろゆきさんがアフリカ大陸をヒッチハイクで横断しながら、
現地の人々と交流し、文化・食・価値観に触れていく“リアル×哲学”の旅番組を視聴した感想レポートです。
この記事でわかること
- 『世界の果てにひろゆき置いてきた』の番組内容と見どころ
- ひろゆきさんの旅スタイルと哲学的な視点
- 東出昌大さんとの掛け合いと“命に向き合う”シーンの衝撃
- 番組を通じて考えさせられた「幸せとは何か」
- 視聴後に感じたシンプルライフへの憧れと気づき
ABEMAの番組『世界の果てにひろゆき置いてきた』
番組のネタバレあり
ひろゆきさんの本などを読んで、考え方がすごく面白い方だなと常々思っていたのですが、
今回、ひろゆきさんがアフリカの砂漠をスタートしてアフリカ大陸を横断するという
ガチの企画の番組を見ました。
バス停も何もない砂漠のど真ん中をひろゆきさんが歩いている衝撃的なシーンから始まるのですが、
ヒッチハイクをしたり、バスを乗り継いだりしながら(バスって言っても、私達日本人がイメージするバスではないけど)、
色んな国の、現地の人とふれあったり、その土地の文化や食べ物をリスペクトを持って体験していくひろゆきさんと、
途中で旅に加入する俳優の東出昌大さんが、
生々しく牛や鶏の解体をして、生命頂くということを見せてくれたり、とてもテレビでは見られないような
刺激的で考えさせられる内容でした。
途中、色んな国に滞在していくのですが、
その国ごとに、色んな考えがあって、人の幸せってなんだろうと考えてしまうような内容でした。
日々、シンプルに生きたいと考えている私ではありますが、
実際は、いつもモノにあふれた生活をしていて、スケジュールをいっぱいにして、しかもそのありがたさを
特になんとも感じずに生きているということに気づかされます。
途中に、少し紹介されているのですが、ひろゆきさんが、『ゆめぴりか』のビニールの米袋を小物入れとし
て使用していました。透明だし、丈夫なんだそうです。
番外編で、YouTubeで旅行の荷造りを紹介されていましたが、
全てが、考えられていて、シンプルでとても勉強になりました。
ひろゆきさんの生き方、考え方は、憧れますが、なかなか同じような行動をすることは難しいですが、
近づけるように努力したいと思います。
期間限定で無料視聴ができるようです
この番組を2023年9月17日(日)22時まで全話無料で見ることができるようです。
この機会にぜひご覧になってください。
ABEMA | 無料動画・話題の作品が楽しめる新しい未来のテレビ
【まとめ】“世界の果て”で見えたのは、自分の暮らしの本質だった——ひろゆき流シンプル思考に学ぶ
この番組を通じて感じたのは、「豊かさ」や「幸せ」の定義は、
物質ではなく“人との関わり方”や“生き方の選択”にあるということ。
ひろゆきさんが現地の人々とリスペクトを持って接する姿勢や、
東出昌大さんとの命に向き合う体験は、テレビではなかなか見られないリアルさと深さがありました。
また、“ゆめぴりかの米袋を小物入れに使う”というひろゆきさんの合理的な工夫や、
YouTubeで紹介された旅の荷造りのシンプルさにも、
“無駄を省いて本質に向き合う”生き方のヒントが詰まっていました。
この番組は、ただの旅番組ではなく“自分の暮らしを見直すきっかけ”になる作品。
期間限定で無料視聴できるタイミングがあるので、
ぜひ一度、ひろゆきさんの“世界の果て”を覗いてみてください。