【堺・三国ヶ丘】珍しい“あめ専門店”を訪ねて|手づくり飴が魅力の「あるへいどう」レポート

「ちょっと変わったお土産や、昔ながらのおやつを探している」
「自転車で行ける、こだわりのお店に立ち寄りたい」
そんな方におすすめなのが、大阪・堺市三国ヶ丘にある【あめ専門店・あるへいどう】。
あめ専門店って、今ではとても珍しい存在。
懐かしいのに新しい、やさしい味わいと出会える場所です。
今回は、実際に訪れて感じた魅力やオススメの飴、店主さんのこだわりまでご紹介します!
堺散策
本日の目的地
大阪の堺市の三国ヶ丘にある、こだわり素材で職人さんが作るあめちゃん専門店。
『あるへいどう』

あめ専門店って珍しいですよね。
それだけでも珍しいのに、こだわり素材を使用しているそう! めちゃくちゃそそる!!
早速、自転車で行ってきました。
ちょうど、テレビで紹介された直後で、店の外にもお客さんが並んでいました。
なにを隠そう、私達もテレビを見て初めて来たのですが・・。
テレビの力はすごい!売り切れ続出
店内は、ほとんど、商品が売れてしまい、唯一、べっこう飴のみ買える状態でした。

そんな、大変な状況にもかかわらず、一人ひとり丁寧に接客してくださったお店の方によると、
テレビ放送の影響で売れすぎてしまって、原料が間に合わずに、次作れる時期は年明けとか春になってしまう種類もあるようです。
本当はたくさんの種類の味があるそうです。
↓これ以外にもみかん味とかぶどう味とか、色々な味があるみたいです。

あぁ、こんな、忙しい時に来てしまって申し訳ないです。と思いながらもべっこう飴を買わせていただきました。
べっこう飴はめちゃくちゃ優しい味でした。
他の味を買いに、春ごろにまた伺おうと思います。

まとめ
普段は見落としがちな“飴”というお菓子。
でも、手づくりの飴には、やさしさと深みが詰まっていました。
「あるへいどう」は、お子さんから年配の方まで楽しめるラインナップで、
プレゼントやサイクリング途中のちょっとした休憩にもぴったり。
堺・三国ヶ丘を訪れる際は、ぜひこの“あめの世界”に立ち寄ってみてください。
新しいお気に入りの味に、きっと出会えるはずです。