【ちいかわらんど京都リニューアル訪問レポ】限定グッズ&ステッカーもゲット!祇園祭とセットで楽しむ推し活旅

「京都に来たら、ちいかわらんどは外せない!」
そんな思いで訪れたのが、2024年7月にリニューアルオープンした『ちいかわらんど京都四条河原町店』。
この記事では、伏見稲荷の“もぐもぐ本舗”からのハシゴ訪問・店内の装飾・韓国グッズ・
ノベルティ配布状況・祇園祭との組み合わせ方など、
“京都ならではのちいかわ推し活”を体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- ちいかわらんど京都のリニューアル内容と開店時間(11時〜)
- 伏見稲荷のもぐもぐ本舗からのアクセス方法(京阪電車で一本)
- 店内の装飾・韓国グッズ・京都限定マスコットの展示
- ノベルティ配布状況(ステッカー・ガーゼタオル)と条件
- 祇園祭との組み合わせ方と周辺ランチの楽しみ方
関西に3店舗しかないちいかわらんどのうちの1つ
午前中に、伏見稲荷のちいかわもぐもぐ本舗に行き、その足で京都のちいかわらんどに来ました。

伏見稲荷から京阪電車で一本です。

鴨川
駅を降りるとすぐに鴨川が見えます。とっても京都らしい風景ですよね。

鴨川を渡ると、すぐに京都の中心部の繁華街になります。
先斗町
お茶屋さんが立ち並ぶ、先斗町を横目に見ながら。

キディランド京都四条河原町
少し歩くと、キディランド京都四条河原町店に到着。

ちいかわらんど京都
3階の一部がちいかわエリアになっているようです。

土曜日だったのですが、梅田店や心斎橋店のように整理券をもらったり、行列に並んだりせず、すんなり入れました。
新商品発売日などは、整理券が必要だったりするようですので、要注意ですよ。

店内はゆったりしています。
レジも、他のキャラクターと共通の集合レジでした。

フォトスポット
京都らしいフォトスポットです。


ナガノ氏手書き色紙
ナガノ氏の手書きの色紙。京都らしく”おたべ”を食べていますね。かわいいです。

記念スタンプ
記念スタンプもあります。

人気観光地 京都

品揃えは、梅田店などと同様に、マスコットなどはほとんどなくて、品切れしているものが多い印象でした。やはり、京都唯一のちいかわらんどなので、きっとお客さんも多いのでしょうね。
でも、商品自体はぎっしりと並んでいるので、楽しめましたよ。
ちいかわらんど近くの観光スポットへ
その後、外国人観光客にも人気のエリア四条河原町散策へ

koe donuts
新京極商店街にある、建築家隈研吾さんが店内の装飾をプロデュースしているkoe donuts。

京都嵐山の竹を使った装飾がとってもおしゃれです。

ドーナツは色んな種類があって、どれにしようか迷ってしまいます。
私はテイクアウトにしましたが、イートインもできます。
映えるクッキー缶もプレゼントに人気のようですよ。

錦市場
そして、少し歩いて、京の台所と言われる錦市場へ。
ここは特に外国人観光客がたくさんでした。

美味しそうなものだらけだったのですが、えび天が圧巻の状態だったのでおもわず写真を撮ってしまいました。

阪急電車
ちいかわらんど周辺の観光もできたところで大阪に帰ります。
ここは、阪急電車も近いのでとっても便利です。

着物姿
京都は、着物を着て歩いている人がちらほらいて、とっても素敵でした。
どうもレンタル着物とかもあるようです。こんな楽しみ方もいいですよね。

ちいかわらんど・まとめ
午前中に伏見稲荷のちいかわもぐもぐ本舗に行ってから、午後にちいかわらんど京都四条河原町店に行ったのですが、この2店舗のはしごはとても良かったです。
新商品発売日などは、ちいかわランドは入場するために整理券が必要なことがあるようですが、
この日は、そういう日ではなかったのでゆったりと店内を見ることができました。
また、京都観光もからめつつ、ちいかわらんどに来たいなと思いました。
伏見稲荷ちいかわもぐもぐ本舗

もぐもぐ本舗(後日)

【まとめ】“京都らしさ×ちいかわ”——リニューアルした四条河原町店は推し活と観光の両立スポット!
今回の訪問では、伏見稲荷のもぐもぐ本舗と四条河原町店をセットで巡ることで、
“京都ちいかわ推し活旅”としての満足度が格段にアップしました。
店内の装飾や韓国グッズの充実ぶり、
京都らしいマスコットの展示など、
“ちいかわらんどの進化”を感じられる空間に。
また、ノベルティ配布も継続中で、ステッカーやガーゼタオルをゲットできたのは嬉しいポイント。
祇園祭の時期に訪れることで、観光と推し活を同時に楽しめるのも京都ならではの魅力です。
次回は、京都駅周辺のちいかわスポットや、
金閣寺とのコラボグッズなども巡って、
“京都ちいかわ完全攻略ルート”をまとめてみたいですね。
推し活は、旅の目的地にもなる。