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「夫婦で月1万8千円…」家計簿を見てため息をついた私が、マイネオ(mineo)に乗り換えて、気兼ねなく”おひとり様カフェ”に通えるようになった話。

りん
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「どうして毎月こんなに高いのかしら…」

家計簿とにらめっこしながら、あなたも無意識にそう呟いていませんか? 夫と二人分、毎月当たり前のように引き落とされる、1万8千円ものスマホ代。

5年前からずっと、私もその一人でした。

「大事な連絡手段だから」「手続きを調べる時間もないし」と自分に言い訳をして、ずっと同じ大手キャリアの言われるがままに。

でも、ある日ふと計算してしまったんです。 「このままだと、10年で100万円以上も損するの…?」と。

これは、そんな私が月々のスマホ代を夫婦で4,000円台に抑え、自分のために使えるお金と心の余裕を手に入れた物語です。

もしあなたが、 「本当はもっと節約したいけど、格安SIMなんて難しそうで…」 そう感じているなら、どうか5分だけ、私のおしゃべりに付き合うつもりで読んでみてください。

Contents
  1. 毎月1万8千円、気づけば消えていく…家計簿の「スマホ代」という文字を見るたびに胸が痛んだ日々
  2. 「格安SIMは、機械オンチには無理」そう思っていた私が、マイネオを選んだ3つの理由
  3. 【実録】月1万4千円の”心のゆとり”。マイネオに乗り換えて、私たちの生活はどう変わったか
  4. でも、正直こわかった「3つの壁」と、私が乗り越えられた理由
  5. 追伸:かつての私と同じように、スマホ代に心を痛めているあなたへ

毎月1万8千円、気づけば消えていく…家計簿の「スマホ代」という文字を見るたびに胸が痛んだ日々

毎月末、家計簿を閉じるたびに、私の心は少しだけ重たくなっていました。

食費や日用品は、10円でも安くしようとスーパーをはしごするのに…。 通信費の欄に書き込む「18,560円」という数字だけが、どうしてもコントロールできない大きな壁のように感じていました。

パートで稼いだ大切なお金が、毎月そのままスマホ会社に吸い取られていく感覚。

「みんなもこんなものよ…」 そう言い聞かせても、心のどこかで「もったいない」と叫ぶ自分がいる。 このお金があったら、夫婦で行きたかった温泉旅行の足しにできるのに。年に一度の記念日ディナーも、もっと素敵なお店を選べるのに…。

その事実に気づいた夜、私は静かに決意しました。 「もう、このモヤモヤから卒業しよう」と。

「格安SIMは、機械オンチには無理」そう思っていた私が、マイネオを選んだ3つの理由

正直に言うと、私はスマホやPCの操作が苦手です。
だから、格安SIMなんて「自分で全部設定しなきゃいけない、詳しい人たちのもの」だと思い込んでいました。

でも、マイネオは、そんな私の思い込みを優しく解きほぐしてくれました。

理由①:「今のスマホのまま、SIMを差し替えるだけ」の驚くほどの手軽さ

新しいスマホを買う必要なんて、まったくありませんでした。 公式サイトで申し込むと、数日で小さなSIMカードが届きます。それを、今使っているスマホの横の小さな穴に、安全ピンの先などで優しく押して、入れ替えるだけ。

まるで、お気に入りのピアスを付け替えるような感覚。 たったこれだけで、来月から請求額が劇的に安くなるなんて、拍子抜けするほど簡単でした。

理由②:「余ったギガは、翌月に自動で貯金」される”もったいない”精神

節約上手なあなたなら、きっとわかってくれるはず。ギガが余ったときの、あの「もったいない」という気持ち。 大手キャリアの頃、毎月余ったギガは、月末にきれいさっぱり消えてなくなっていました。

でも、マイネオは違うんです。 余ったギガは、自動で翌月に「貯金」しておいてくれる。 「先月は家にいることが多かったから、今月は気兼ねなく動画を観ちゃおう」 そんな賢いやりくりが、家計を預かる者として、とても嬉しく感じました。

理由③:通信が遅い?→「外出先の調べ物や普段使いなら、まったく問題なかった」

一番心配だったのは、外出先での通信。 「旅行先で地図アプリが使えなかったらどうしよう」と。 正直に言うと、たくさんの人がスマホを使う平日の12時台は、画像の読み込みが少しゆっくりになることもあります。

でも、それ以外の時間で困ったことは、この半年で一度もありません。 外出先でのお店探しや、電車の乗り換え案内、夫とのLINE通話も、すべてスムーズ。

「私がスマホを一番使いたい時間って、お昼休みじゃなかったわ」 そう気づいてから、この心配は、私のなかで取るに足らないことになりました。

【実録】月1万4千円の”心のゆとり”。マイネオに乗り換えて、私たちの生活はどう変わったか

人はモノがほしいんじゃない。 モノを手に入れたあと、「どんな自分になれるか」が見たい。

私がマイネオに乗り換えて手に入れたのは、「安いSIM」という事実ではありません。 それは、「自分を大切にできる、お金と時間のゆとり」でした。

変化①:月末の家計簿チェックで、笑顔になれた

夫婦で乗り換えて、月々の支払いは約4,000円台に。 以前より、毎月1万4,000円も手元に残るようになったのです。

家計簿の通信費の欄に、自信を持ってスッキリした金額を書き込める。 あの達成感が、私に小さな自信をくれました。

変化②:浮いたお金で、週に一度の「ごほうびカフェ時間」ができた

「この1,000円は、私が頑張って生み出したお金だ」

そう思うと、不思議と罪悪感なく、自分のためにお金が使えるようになりました。 パート帰りに、気になっていたカフェに立ち寄って、ちょっと贅沢なケーキセットを頼む。 たった1時間の、誰にも邪魔されない自分だけの時間。

欲しかったのはケーキじゃない。 「いつも頑張っている自分を、ちゃんと自分で褒めてあげる」という、ささやかな時間だったのです。

変化③:「もっと早くやればよかったね」が、夫婦の合言葉になった

「なんで、あんなに悩んでたんだろうね」 カフェで撮ったケーキの写真を夫に送ると、そんな返事がきました。

難しいと思っていたことも、やってみれば一瞬。 不安に感じていたことも、実際はたいした問題じゃなかった。 私たちは、自分たちで見えない壁を作って、その前で立ちすくんでいただけだったのです。

でも、正直こわかった「3つの壁」と、私が乗り越えられた理由

私がそうだったように、あなたもきっと、いくつかの不安で足がすくんでいるはず。 大丈夫。その気持ち、痛いほどわかります。

不安①:「手続きが複雑で、丸一日かかるんでしょ?」→家事の合間に、スマホだけで1時間で終わった

私も覚悟していました。説明書を広げて、夫の帰りを待って、一日がかりで設定するのだと。 でも実際は、今のキャリアから「MNP予約番号」という10桁の数字をもらい、マイネオのサイトで入力するまで、洗濯物を干している合間に、スマホひとつで終わってしまいました。

不安②:「キャリアメールが使えない?」→むしろ、迷惑メールが来なくなって快適に

昔からの友人との連絡で使っていたキャリアメールがなくなる。 最初はそれが少し不安でしたが、これを機にGmailやLINEでの連絡に切り替えてもらったら、むしろ迷惑メールが届かなくなり、スマホを開くのが快適になりました。

不安③:「困ったとき、お店がないと…」→チャットサポートが、電話よりずっと気楽だった

大手キャリヤのように沢山店舗がないのは事実です。 でも、わからないことがあって公式サイトのチャットで質問したら、すぐに丁寧な返事が返ってきました。電話をかけるほどでもない些細なことを、わざわざ時間をとらずに聞ける。

対面や電話が苦手な私にとって、これは革命的に気楽なサービスでした。

追伸:かつての私と同じように、スマホ代に心を痛めているあなたへ

私が今日書いたのは、専門家のようなレビュー記事ではないかもしれません。 でも、半年前の私と同じように、「この出費、どうにかならないかしら…」と家計簿の前でため息をついている、頑張り屋のあなたに、少しでも気持ちが軽くなってほしくて、この手紙を書いています。

画面の向こうにいる、かつての私のようなあなたのために。

月々1万4,000円の節約は、年間で16万8,000円にもなります。 そのお金で、何をしたいですか?

夫婦の記念日旅行で、ホテルの部屋をアップグレードしますか? ずっと欲しかった、あのブランドのバッグを買いますか? それとも、私のように、自分のための時間を少しだけ増やしますか?

その未来は、あなたが思っているより、ずっと簡単にあなたのものになります。 応援しているのは、私だけじゃない。 1年後のあなたも、きっと「あの時の私、よくやった!」と、今のあなたに感謝するはずです。

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ABOUT ME
りん
りん
アラフォージョセイ
大阪府南部在住の夫婦二人暮らしで自転車が趣味のアラフォー女性です
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