【梅田ランチ】ホワイティ梅田のスンドゥブ専門店じゅろく別邸で“出汁が主役”の韓国ランチ|辛さ調整&女性ひとりでも安心

「辛いだけじゃない、出汁が主役のスンドゥブ」
そんな印象を受けたのが、大阪・梅田の地下街『ホワイティ梅田』にあるスンドゥブ専門店『じゅろく別邸』でのランチ体験。
この記事では、辛さの選び方・出汁の旨み・店員さんの丁寧な対応・地下街からのアクセス・女性ひとりでも入りやすい雰囲気などを実体験ベースで紹介します。
この記事でわかること
- ホワイティ梅田『じゅろく別邸』の店舗情報とアクセス
- スンドゥブの辛さ調整(2辛・3辛の違い)と味の印象
- 出汁の旨みが際立つスープの特徴
- 店員さんの接客対応と安心感
- 地下街からのアクセス(ちいかわらんど・HEP FIVE方面からも可)
- 女性ひとりでも入りやすい店内の雰囲気
和韓料理 スンドゥブ専門店じゅろく別邸
大阪府箕面のスンドゥブで有名な人気店の支店がホワイティ梅田B1Fにあり、めちゃくちゃ気になっていました。
↓店構えがもう気になりまくりますよね。

お昼時や夕食時に通るといつも行列だったのですが、この日はちょっと早めにランチにすることになり行ってきました。
ホワイティ梅田
言わずと知れた梅田の地下街。
ちいかわらんど大阪梅田がある3番街にも、まじかるちいかわストアがあるHEP FIVEにも地下で繋がっています。

美味しくてお手頃な値段のお店がたくさん並んでいます。


開店前
オープンはAM11時。
じゅろくは予約ができないので並ぶしかないようです。
5分ほど前に店前に着いたら、オシャレな女性2人が並んでいるだけでした。

11時開店
開店と同時に店内に案内されます。

店内はそれほど広くありませんが、清潔感と、以外に高級感もあります。
私たちは、ソファ席に案内されました。

メニュー
メニューはそれほど多くありません。
注文はテーブルにあるQRコードを読み込んで、自分のスマホで行います。

まずは、スンドゥブの種類を選び、1辛〜4辛まで選びます。
『普通の辛さは2です』とメニューに書いてありましたが、3辛にするか、安全を見て2辛にするか悩んだので、店員さんに聞いたらとっても丁寧に教えてくれました。(辛さの感じ方は個人差があるのに、嫌がらずに答えてくださって感謝です)
その店員さんは辛いものが好きで、そんな店員さんは3辛は辛く感じないくらいとのこと。
3辛に興味が湧いたので、私は3辛にして、相方さんは2辛にすることにしました。
和韓特性スンドゥブ 2辛
相方さんのプレーンのスンドゥブ(1,650円・税込)が来ました。
前菜とご飯もついています。
見た目はけっこう辛そうです。

和韓特製チーズスンドゥブ 3辛(1,815
私が選んだチーズスンドゥブ(1,815円・税込)
2辛よりも唐辛子が多くなっているようで、とても辛そうです。

2辛・3辛
2辛と3辛のスープを飲み比べてみたのですが、2辛は確かにそれほど辛さは感じずに、むしろお出汁の感じやさっぱりした甘味すら感じるお味で、とても美味しかったです。
3辛はベースは先ほどの甘さすら感じる出汁感に、唐辛子が多く入っている分辛いですが、とても心地の良い辛さでした。
食べている間は発汗して、とても代謝が良くなったような気がしました。

また味わいたい
また来たいなと思える美味しさでした。
大阪のミナミにも出店予定
2025年7月上旬に大阪ミナミの地下街なんばウォークに出店予定だそうでう。
食べる機会が増えそうで、楽しみですね。
最後までお読みくださりありがとうございまいした。
【まとめ】“じゅろく別邸は、出汁で勝負するスンドゥブ専門店”——辛さ調整と丁寧な接客で、女性ひとりランチにも最適
今回のランチ体験では、辛さの選択肢があることで自分好みの味に調整でき、出汁の旨みがしっかり感じられるスンドゥブに出会えました。
店員さんの丁寧な対応や、清潔感のある店内は、女性ひとりでも安心して利用できるポイント。
地下街からのアクセスも良く、ちいかわらんどやHEP FIVEなどの人気スポットと組み合わせた“梅田回遊ランチ”にもぴったり。
“辛いだけじゃない、旨みで勝負するスンドゥブ”を味わいたい方におすすめの一軒です。