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【40代主婦の正直レビュー】マツキヨのPBは”安かろう悪かろう”?私がリピ買いし続ける「暮らしが豊かになる」名品3選

りん
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ドラッグストアの、いちばん良い棚に並べられた、きらびやかな有名ブランドの数々。 そのすぐ下で、ひっそりと、でも実直そうな顔で並んでいるプライベートブランド(PB)商品。

「PBって、結局は有名ブランドの真似でしょ?」 「安いけど、品質はそれなりよね…?」

そう思って、私はずっと見て見ぬフリをしていました。 「安物買いの銭失い」ということわざが、頭をよぎるから。

この記事は、そんな疑り深かった私が、今では「これじゃないとダメ」と指名買いするほど惚れ込んだ、マツキヨのPB商品について、その熱い想いを語る、正直な口コミです。

もしあなたが、日々の暮らしを「もっと賢く、もっと心地よくしたい」と願うなら。 どうか5分だけ、私のささやかな発見にお付き合いください。

暮らしの”小さなストレス”を消してくれた、私の相棒たち。

私がPB商品に求めるのは、単なる「安さ」ではありません。 それは、暮らしの中にある、名もなき”小さなストレス”を、すっと消してくれること。

「ああ、また乾燥してる…」 「また汚れが…面倒くさいな…」 「なんだか、部屋がごちゃごちゃして見える…」

そんな日々の小さなトゲを、一つずつ抜いてくれる。 これから紹介するのは、そんな私の「暮らしの相棒」と呼べる、選りすぐりの3つの名品です。

【名品①】matsukiyo 弱酸性ボディミルク

「お風呂上がりの5分後には、もうカサカサ…」そんな乾燥地獄からの救世主

40代の肌は、正直です。 お風呂上がり、タオルで体を拭いたそばから、もう肌がカサつき、白く粉をふきはじめる。特に、すねや腕はかゆみを伴うほどの乾燥地獄…。

かといって、デパコスの高級ボディクリームは、もったいなくて毎日たっぷりなんて使えない。 ベタベタするクリームは、すぐにパジャマを着たくても気持ちが悪い。

私がこのボディミルクに感じた魅力は、「価格を気にせず、全身に浴びるように使える」という圧倒的な解放感でした。

大容量のポンプ式ボトルを、お風呂上がりの脱衣所にドンと置いておく。 まだ肌がしっとりしているうちに、2〜3プッシュを腕や足に惜しみなく伸ばす。すーっと馴染んでベタつかないから、すぐに服を着ても、あの不快感がないんです。

これは、ボディミルクという”モノ”ではありません。 「お風呂上がりの乾燥の恐怖から解放され、一日中かゆみを忘れて快適に過ごせる」という、”穏やかな毎日”そのものなのです。無香料だから、お気に入りの香水の邪魔をしないのも、大人の嗜みとして嬉しいポイントです。

【名品②】matsukiyo リビングクリーナー

「夕食後、疲れてるのに布巾を洗うのが面倒…」その気持ち、一枚で解決します

夕食後、食器洗いが終わって、最後に待っているのがテーブル拭き。 汚れた布巾を洗って、絞って、干す。一日頑張ったあとの、この最後のひと手間が、地味に面倒くさい…。

かといって、食卓に使うものだから、除菌力は気になるけど、強力な化学薬品は使いたくない。

このクリーナーの魅力は、「安心」と「手軽さ」を両立させていること。

アルカリ電解水と発酵エタノールという、口に入るものがあっても安心な成分。 それでいて、食べこぼしや油汚れは、さっと一拭きでキュッと綺麗になる。

私が手に入れたのは、単なる掃除シートではありません。 「夕食後の片付けが、たった30秒で終わる」という、夜の貴重な自由時間です。

食事が終わったら、一枚引き抜いて、テーブルをささっと拭いて、ポイ。布巾を洗う手間も、生乾きの嫌な匂いも、もうありません。清潔になったテーブルを見て「よし、終わった!」と気持ちよく一日を締めくくれる。この小さな達成感が、明日への元気につながるんです。

【名品③】matsukiyo パックティシュー

「箱が邪魔!最後の1枚が取れない!」ティッシュの”あるある”から解放宣言

ティッシュの箱って、なぜあんなに自己主張が激しいのでしょう。 生活感あふれるデザインの箱が、部屋のインテリアから浮いてしまう。 そして、残り少なくなると、箱の中で迷子になったティッシュが、うまく取り出せない…。

そんな、誰もが諦めていた”ティッシュあるある”のストレス。 このパックティシューの魅力は、そのストレスから、私たちを完全に解放してくれる「賢さ」にあります。

ビニールのシンプルな包装は、棚に置いても、机の引き出しに入れても、まったく邪魔にならない。むしろ、その潔さが美しい。 そして、ゴミが格段に少ない。箱を潰して、リサイクルに出す、あの手間からも解放されます。

私が買ったのは、ティッシュという”紙”ではありません。 「生活感を消し、すっきりと整った空間で暮らす」という、”心地よさ”そのもの。

肌触りも柔らかく、品質も十分。なのに、価格は箱ティッシュよりずっと安い。 暮らしの必需品だからこそ、こういう賢い選択ができると、なんだか自分が「暮らし上手」になれた気がして、嬉しくなりませんか?

「安いから」じゃない。「これがいいから」選んでる。

プライベートブランドは、もはや「有名ブランドの代用品」ではありません。 私たちの暮らしに寄り添い、本当に必要な機能だけを、誠実な価格で届けてくれる「賢い選択肢」です。

マツキヤの棚の前で、もしあなたが少しでも迷ったら。 ぜひ、私の愛するこの3つの名品を、手に取ってみてください。

「安いから、まあいっか」ではなく、 「安いのに、こんなに良いなんて!」という、嬉しい驚き。 そして、いつのまにか「やっぱり、これがいい」に変わっていく。

そんな買い物の楽しさが、あなたの毎日を、きっと少しだけ豊かにしてくれるはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUT ME
りん
りん
アラフォージョセイ
大阪府南部在住の夫婦二人暮らしで自転車が趣味のアラフォー女性です
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